堰

さて上流を目指してゆくと古い堰や、 コンクリート製の何かが河原に転がっているのが見えてきました。

・・・が、道がいよいよ途切れてしまいました。そこで裸足になって川を渡ったのですが (至って普通の格好だったので。それにしても冷たかった)、 やはり道がなく、仕方なく今回はこれ以上進むことをあきらめました。

崖(というと大袈裟ですが)をよじ登って国道へ出て、上から眺めたのがこの写真です。 暗くて分かりにくいですが、中央にコンクリート製の苔むして青黒い堰があり、 川の左岸から真ン中あたりまでを塞いでいます。 日を改めて再挑戦したいですね。(2003年12月30日)

続く