飯能百景 48

関八州見晴台

この見晴台は、飯能市と入間郡越生町の境にある標高760㍍の山です。奥武蔵高原にあって雑木にかこまれたやや広い台地で、関八州見晴台の名のとおり関東平野の見晴しがよい所です。

かつては、関場が原あるいは堂平山ともいわれていました。大堂伽藍があったといいますが、今は高山不動の小さな奥の院か残っているだけです。高山不動から桜並木を20分ほど登り、奥武蔵グリーンラインの車道から5分ほどで達することかできます。

関八州展望台ともいわれています。

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