さてひとつ気になるものがあったので載せておきます。 県道から沢を挟んだ対岸に、写真のような穴が山肌下にあります。 暗渠かと思いましたが沢には水を落としていません。また、様子からして古そうなものです。
このあたりの地名は「金穴」といい、「飯能市史・地名編」には以下のような記述があります。
「・・・大正はじめ頃マンガンを掘り出しているのを見たと古老は話されたが、いまも旧道沿いに発掘した場所が僅かに残っている。・・・」(p37 「128.金穴」の項)これはそのひとつなのかも知れません。
なんか煙みたいのが出てました。水は地下水?なんかオーブまで写ってる(^^;)